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下肢静脈瘤の基礎知識

「下肢静脈瘤」という言葉を聞いたことはあるという方は少なくありません。しかし、具体的にどのような病気なのかを知っているという方は少ないかもしれません。日本人の10人に1人、成人女性の10人に4人が何らかの静脈瘤があると言われています。気づいていない方も多いかもしれませんが、実は身近な病気です。下肢静脈瘤とはどのような病気なのか、基礎知識をご説明致します。下肢静脈瘤を病院で治療をするなら、ためになるのはこのサイトです。

下肢静脈瘤は足の静脈が浮き上がったり、静脈が網目状に浮き出たりする病気です。また、下肢に運ばれた血液が、正常に心臓に戻ることができなくなる病気とも言えます。というのも、下肢の静脈は重力に逆らって血液を心臓へと運びます。このときに血液が逆流しないために静脈には逆流防止の弁があるのですが、この弁が壊れることで下肢静脈瘤は起こるのです。

下肢静脈瘤ができると足のむくみやだるさを感じるようになります。そのような症状は夕方から夜にかけて顕著に現れるようになります。さらに、夜寝ているときに足がこむら返りする(つる)のも下肢静脈瘤の症状の一つです。下肢静脈瘤は悪化すると皮膚の色素沈着を起こしたり、皮膚に潰瘍ができたりする可能性もあります。そうならないために早めの治療で跡が残ることなくキレイに治療することが可能です。

足の症状で冷える、かゆい、階段の上り下りがつらいなどの症状がある時は下肢静脈瘤以外の閉塞性動脈硬化症や変形性膝関節症などの疾患の可能性もあります。下肢静脈瘤も放置していて自然に治る病気ではありませんから、足に違和感がある場合は、他の疾患の可能性も含めて、早めに病院を受診するようにしましょう。

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